お湯がでなくなった!

お風呂に入ろうと思ったらなんとお湯がでない!そんなことありませんか?
お湯が出ないのにはいくつか原因が考えられます。
ひとつはガス代が支払えていないこと。
引き落とし日に口座にお金が入っていなくて引き落とされていなかったり、振込を忘れていてガスが止められてしまうことがあります。
そんな時はすぐにお金を振り込んで、ガス会社に連絡をしてガスを再び使えるようにしてもらいましょう。

また、給湯器が壊れてお湯が出なくなっていることがあります。
ガス代も振り込んでいて、ガス会社に連絡してもガスが止まっているなんてことがないと言われたら給湯器の故障が考えられます。給湯器は10年ほどで壊れてしまうのでちょうど自分が住んでいる時に交換のタイミングが来てもおかしくありません。
普通、給湯器をいじったり壊すような過失はないと思いますので大家さんの負担で交換することになります。ですから、自分で業者を呼ばずにまずは大家さんか管理会社に連絡をしてみてください。給湯器の交換業者を呼んでもらえます。
給湯器の故障ではなく、単にコンセントが抜けているだけだということもあるようです。例えば本体がむき出しになって設置されている給湯器など、外壁塗装の業者が作業の際コンセントを抜いてそのままにしてしまうことがあります。その辺りのことなども事前にきちんと確認してから業者に相談するようにしましょう。